間の離れた先の日程だったり、たくさんのご予約を受け付けた状態だったり、うっかり予約の日程を忘れてしまうこともあるでしょう。
そこでお客様とあなたに、ご予約の前日にSELECTTYPEの予約システムから自動送信のお忘れ防止リマインドメールを送信することが出来ます。
設定方法は至って簡単です。
このお忘れ防止のご予約情報リマインドメール設定をぜひご活用ください。
このブログエントリーでは、このリマインドメール設定方法をご案内します。
ログイン後、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「共通設定/リマインドメール(管理者・お客様)」をクリックします。
「リマインド設定エリア」が表示されました。
「前日にリマインドメールを送信する(お客様宛)」をチェックすれば、お客様にご予約日の前日にリマインドでお知らせメールが配信されます。
リマインドメールの件名や前掲文は変更が可能です。
「前日に次の日の全予約情報を受信する(管理者宛)」をチェックすれば、あなた(管理者)に次の日の予約件数がお知らせメールで配信されます。
追加アドレスを3件まで登録できます。
追加アドレスにリマインドメールを通知するようにするためには、認証が必要になります。
追加したメールアドレスがリストに表示されます。
「未認証」の状態ですと、「認証メール送信」が表示されますので、リンクをクリックして該当のメールアドレス宛に認証メールを送ります。
届いた認証メール内に記載の認証用URLにアクセスします。
認証完了メッセージが表示されたら設定完了です。
これで追加アドレス宛にリマインドメールが通知されるようになります。
ネットでの予約をうっかり忘れてしまうことが無いように、この便利なSELECTTYPEの予約システムのリマインドメール機能をぜひご活用ください。