予約フォームからの予約をいきなり「確定」にするか、いったん「仮予約」にするか?


SELECTTYPEの予約システムでは予約情報のステータスに「承認待ち(仮予約)」「確定」「キャンセル」の状態があります。
このステータス情報に応じてお客様にメッセージが送信されますし、画面上にも表示されます。
0.予約システムの予約一覧内にある予約ステータス表示の様子

あなたのお店でSELECTの予約システムをどのように使いたいか、によってこの予約ステータスを上手に使いましょう。
例えば予約の行き違いが無いように必ずあなたもしくはスタッフの確認ステップを挟みたい場合は、予約フォームからの予約はいったん「承認待ち(仮予約)」になるよう設定しましょう。
あるいは少しでも人手をかけずにネット予約を運営したいならば、予約フォームからの予約はそのまま「確定」となるよう設定した方が効率的です。

これらは「予約確定方法」の設定でコントロールします。
このブログエントリーではこの「予約確定方法」の設定をご案内します。

 

予約フォームからの予約をいきなり「確定」にするか、いったん「仮予約」にするか?

まずログイン後のページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→ “各予約フォーム個別設定“内の目的の予約フォームの「予約確定方法」をクリックします。
ヘッダーの「予約フォーム」から目的の予約フォームの「予約確定方法」へ

指定した予約フォームの設定画面に画面遷移し、「予約確定方法の設定エリア」が表示されました。
選択肢には「承認制」「先着順」が用意されています。
2.予約確定方法指定欄
承認制」を選択すると、予約フォームからの予約はいったん「承認待ち(仮予約)」状態になります。あなた(管理者)がマイページから承認をして、初めて「確定」予約となります。
先着順」を選択すると、予約フォームからの予約はそのまま「確定」予約となります。あなたが設定している予約枠数上限に達すると自動的に予約受付は締め切られますが、それまで受け付けた予約は自動的に確定予約となっています。

 

このようにSELECTTYPEの予約システムでは、作成する予約フォームごとに受け付けた予約の初期ステータスを調整・設定することが可能です。
あなたのお店の運用シーンを考慮し、ベストな方法でインターネット予約を受け付けられるように「予約確定方法」を設定しましょう。

 

 

SELECTTYPE: 無料でWEBサイト/予約フォーム作成/アンケート作成/診断テスト,心理テスト作成