予約の代行登録時に顧客リストの自由カラムの情報からお客様情報を読み込む


SELECTTYPEの予約システムでは、顧客リストの自由カラムの情報から顧客情報を抽出して、予約の代行登録をする事が可能です。
顧客リストには「自由カラム」という自由に情報を記録できる枠があります。
自由カラムについての詳細はこちら
例えば、ご自身のサービスの「会員ナンバー」を自由カラムに登録しておきますと、予約の代行登録をする際に
登録した「会員ナンバー」の情報で予約されるお客様情報を抽出して、登録することができるようになります。

このブログエントリーでは、代行登録時に自由カラムの情報からお客様の情報を読み込む方法をご案内します。

予約の代行登録時に顧客リストの自由カラムの情報からお客様情報を読み込む

上部ヘッダーメニューより「予約フォーム」⇒「予約管理カレンダー」の「作成した予約フォーム」をクリックします。

〇営業時間タイプの場合
代行予約する日付の代行登録アイコンをクリックします。

新規予約登録画面が表示されるので、日時と予約内容を確認して「予約する」をクリックします。

〇イベントタイプの場合
登録したい受付枠をクリックし、受付枠情報より「予約の代行登録」をクリックします
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予約したい時間を確認し、「予約する」をクリックします。
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予約者情報の入力フォームへ移動します。
「予約者情報」の横にあります「顧客リストから予約者情報を読み込む」をクリックします

顧客情報の検索フォームが表示されます。
検索フォームの右側が「自由カラム」の検索欄になります。

自由カラムのラベルを設定しているとそのラベルで表示されます。
ここでは「会員ナンバー」で登録しているので、会員ナンバーの欄から検索をかけてみます。

検索した情報にヒットした顧客リストが表示されます。
登録する顧客情報の右側にあります「すべて挿入」をクリックします。

親画面の予約者情報登録フォームに顧客情報が挿入されました。

この状態で登録内容に問題がなければ、「保存する」をクリックします。

このようにSELECTTYPEの予約システムでは、顧客リストの自由カラムの情報でお客様の情報を抽出して、予約登録することが可能です。
お客様情報にオリジナルの情報を記録して、お電話などで直接の予約を承る際にその情報で抽出できるようにしておくと
代行予約をスピーディーに行えます。是非ご活用ください。

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