イベントタイムラインの表示項目を指定する


SELECTTYPEのイベント管理システム・セミナー管理システムでは作成されたイベント情報を
スケジュールに沿って表示するイベントタイムラインという機能がございます。
イベントタイムラインにはどのイベントを表示するか選べますので、ジャンルの同じイベントだけのリストが作成できます。
またこのイベントタイムラインに表示する項目(定員数や会場情報、料金など)の表示/非表示を項目ごとに指定することも可能です。

このブログエントリーでは、イベントタイムラインの表示項目を指定する方法をご案内します。

イベントタイムラインの表示項目を指定する

ヘッダーメニューより「イベント」→「イベントタイムライン管理」をクリックします。

デフォルトのイベントタイムラインの設定画面が表示されます。
新しくタイムラインを作成する場合は「 新しいタイムラインを作成」ボタンからタイムラインを作成します。

設定画面の「イベントタイムライン表示項目」に移動します。
表示指定が可能な項目のリストが表示されています。

表示をしたい項目にチェックをいれ、非表示にしたい項目はチェックを外します。
以上の操作で実際のタイムラインに反映されます。

タイムラインには表示形式がリスト型、カラム型の2種類ありますが、
どちらの形式にも指定した項目が表示されるようになります。

<リスト型タイムライン>

<カラム型タイムライン>

このようにSELECTTYPEのイベント管理システム・セミナー管理システムで作成するイベントタイムラインでは、タイムラインに表示する項目を指定できます。
シンプルなイベントリストを作成したい場合は、リスト型の表示形式で表示項目はすべて非表示にされるのがよいでしょう。
またイベントページと同じくらいの情報を掲載したイベントリストを作成したい場合は、表示形式をカラム型にして表示項目をすべて表示するのも良いかもしれません。
掲載する場所やご利用のシーンにあわせてタイムラインの表示項目を調整しましょう。

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