返金ルールの「○日前」の計算方法を指定する / 予約システム


SELECTTYPEの予約システムでは、「予約者様がキャンセルした際に決済金額を自動返金」させることが可能です。
この時に返金される金額は「予約日まで〇日前を切ったキャンセルは全額返金する」というような「返金ルール」に従って返金されます。

予約者からのキャンセル受付時に事前決済された料金をどうするか/キャンセル受付時の返金設定

このような設定で使用される「〇日前」の計算方法「日付替わり計算」「開始時刻から24時間計算」を選ぶことが可能です。

つまり予約日時「8/14 15:00」の予約に「1日前」の返金ルールを設定した場合
「日付替わり計算」では「8/13 0:00」からこのルールが適用されるようになります。
「開始時刻から24時間計算」では「8/13 15:00」からこのルールが適用されるようになります。

このブログエントリーでは、返金ルールの「○日前」の計算方法を指定する方法をご案内します。

返金ルールの「○日前」の計算方法を指定する / 予約システム

キャンセル受付時の返金設定は「事前決済機能」「キャンセル受付」が有効になっていると
「キャンセル受付」設定エリア返金に関する設定が表示されます。

事前決済機能の設定方法はこちらからご覧ください。
キャンセル受付の設定方法はこちらからご覧ください。

SELECTTYPEにログインしたら、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「共通設定/キャンセル受付」をクリックします。

キャンセル受付設定エリアが表示されます。
予約フォーム毎のキャンセル受付状況一覧の下に「キャンセル受付時の返金設定」エリアが表示されます。

「予約者からキャンセルを受付けたら返金処理も自動で行う」を選択します。

「○日前」の計算方法が表示されます。
「予約日から日付変わりで」をクリックすると「日付替わり計算」になります。


「予約時刻から24時間計算で」をクリックすると「予約開始時刻から24時間計算」になります。

このように予約システムでは、キャンセル受付時の返金ルールを設定することができます。
また、そのルール設定に関連して返金ルールの「○日前」の計算方法を指定する事もできます。
返金ルールに設定する「●日前」の計算方法を「日付変わりで計算」するか「予約日時から24時間計算」にするか
適用したい計算方法を設定しましょう。

 

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