領収書に記載の税率・端数の計算方法を設定する/決済設定・領収書発行機能


SelectTypeのオンライン決済では、インボイス制度対応で記載が必須となった「消費税率」「消費税額」を領収書に表示することができます。
お客様の業態に合わせ、消費税率の変更や、消費税額計算時に端数が生じた場合の処理方法を画面上から簡単に設定いただけますので、領収書発行の際の負担を軽減につながるでしょう。

本エントリーでは、領収書に記載する消費税率、端数が生じた場合の処理方法の設定について説明します。

本機能を活用いただくには、事前に以下の設定が必要となります。
設定がお済みでない場合は、以下に記載の記事を参照し、設定をお願いいたします。

○事前決済の設定

また、インボイス制度に対応した領収書の発行方法全体を確認されたい場合は「インボイス制度に対応した領収書の発行方法」を参照ください。

▼目次

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●消費税率・端数処理の設定方法

領収書の消費税率・端数処理を設定するには、メニューの「決済関連」 →「 決済設定」をクリックします。

「連携中Stripeアカウント情報」が表示されます。
画面内の「領収書発行機能」に記載の「消費税を算出する税率」「端数」と記載された部分を更新します。

・消費税を算出する税率
「10%」または「8%(軽減税率)」を設定可能です。

・端数
「四捨五入」「繰り上げ」「繰り下げ」を設定可能です。

●消費税・端数処理を設定した場合の計算方法

ここでは、1回 3,000円(税込)と設定した予約を例に、設定内容ごとの計算方法を説明します。

・消費税率「10%」、端数「四捨五入」とした場合
消費税額は、3,000円 ÷ 1.1 × 0.1 = 272.72…円となり、端数部分が切り上げられ、消費税額には「273円」と表示されます。

・消費税率「10%」、端数「繰り上げ」とした場合
消費税額は、3,000円 ÷ 1.1 × 0.1 = 272.72…円となり、端数部分が切り上げられ、消費税額には「273円」と表示されます。

・消費税率「10%」、端数「繰り下げ」とした場合
消費税額は、3,000円 ÷ 1.1 × 0.1 = 272.72…円となり、端数部分が切り捨てられ、消費税額には「272円」と表示されます。

・消費税率「8%」、端数「四捨五入」とした場合
消費税額は、3,000円 ÷ 1.08 × 0.08 = 222.22…円となり、端数部分が切り捨てられ、消費税額には「222円」と表示されます。

・消費税率「8%」、端数「繰り上げ」とした場合
消費税額は、3,000円 ÷ 1.08 × 0.08 = 222.22…円となり、端数部分が切り上げられ、消費税額には「223円」と表示されます。

・消費税率「8%」、端数「繰り下げ」とした場合
消費税額は、3,000円 ÷ 1.08 × 0.08 = 222.22…円となり、端数部分が切り捨てられ、消費税額には「222円」と表示されます。

●消費税率・端数処理設定後の請求書の表示内容

設定した消費税率、及び、計算後の消費税率は、合計金額の下の欄に表示されます。
消費税率・消費税額は、「領収書の自動送付時」及び「ダウンロード時」のいずれの場合にも反映がされます。

このように、SelectTypeでの事前決済設定では、インボイス制度に対応した消費税率・消費税額の表示設定を、画面上から簡単に行うことが可能です。
事前決済時に領収書を発行する際は、ぜひ消費税額・端数処理設定をあわせてご利用ください。

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