本研修は、依存症に関する理解の促進と支援体制の強化を総合的に行うため、県内の精神科医療機関や
精神科医療機関以外の医療機関に勤務する医療従事者を対象にした研修会です。
今年度は、依存症の背景にある生きづらさやその依存症への向き合い方、関わり方などを学ぶ機会としたいと思います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
※本セミナーはZoom(ウェビナー)でのオンライン開催です
主催:山口県・山口県依存症治療拠点機関(高嶺病院・山口県立こころの医療センター)
精神科医療機関以外の医療機関に勤務する医療従事者を対象にした研修会です。
今年度は、依存症の背景にある生きづらさやその依存症への向き合い方、関わり方などを学ぶ機会としたいと思います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
※本セミナーはZoom(ウェビナー)でのオンライン開催です
主催:山口県・山口県依存症治療拠点機関(高嶺病院・山口県立こころの医療センター)
講師プロフィール
三森 みさ 氏 (イラストレーター・漫画家)
「カフェイン依存症」のエッセイ漫画がネットで話題となったのをきっかけに、厚生労働省の依存症啓発漫画を制作。また、漫画制作を手掛かりに、自分自身の依存症や生きづらさの問題を見直すことにもなり、依存症の啓発活動も行う。代表作「だらしない夫じゃなくて依存症でした」「母のお酒をやめさせたい」など著書多数。
橋本 望 氏 (岡山県精神科医療センター医局長)
2004年岡山大学医学部医学科卒業。2012年キングス・カレッジ・ロンドン精神医学・心理学・神経科学研究所依存症部門 修士課程修了。英国立ギャンブル障害クリニック名誉医師に就任。2016年岡山県精神科医療センター依存症部門医長、医局長を併任。医学博士、精神神経科学会専門医・指導医、精神保健指定医。アルコール関連問題学会雑誌 編集委員、日本アルコール・アディクション医学会 学術評議員を歴任。ギャンブル障害の標準的治療プログラム執筆作成担当、新アルコール・薬物使用障害の診断治療ガイドライン分担執筆を歴任される。著書多数。
藤田 実 氏 (山口県立こころの医療センター 副院長)
1992年山口大学医学部卒業。1995年山口県立中央病院神経科での勤務を経て、1996年より山口県立こころの医療センターに就任し、2009年5月より現職に就く。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、精神保健判定医の資格を有している。日本精神神経学会、日本アルコール関連問題学会に所属。山口県立こころの医療センターでは、アルコール医療、司法精神医療を専門としている。
注意事項
- 必ずお一人様につき1アカウント(メールアドレス)でお申し込みください。
- 当日参加URL、当日資料の共有は固くお断りします。
- 講演会内容の録画、写真撮影、二次使用は固くお断りします。
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- 有線またはWi-Fi環境でのご参加を推奨しています。
- ブラウザによって使える機能に制限があるため、Google Chromeのご利用を推奨しています。
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- 視聴にかかる通信費はご負担通信料金がかさまないよう定額料金プラン環境での受講を推奨します。
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