本研修は、依存症に関する理解の促進と支援体制の強化を総合的に行うための研修会です。今年度は依存症の治療についての理解を深め、当事者の方々の声にも耳を傾ける機会としたいと思います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
※本セミナーはZoom(ウェビナー)でのオンライン開催です
主催:山口県・山口県依存症治療拠点機関(高嶺病院・山口県立こころの医療センター)
※本セミナーはZoom(ウェビナー)でのオンライン開催です
主催:山口県・山口県依存症治療拠点機関(高嶺病院・山口県立こころの医療センター)
講師プロフィール
【アルコール】 海野 順 氏(医療法人社団光風会 三光病院 院長)
金沢医科大学医学部卒業後、平成29年から香川県にある医療法人社団光風会 三光病院(香川県依存症治療拠点機関)に勤務。平成31年より同病院院長就任。
依存症プログラムのほか、抗渇望薬を処方することで断酒につながったケースなどを紹介。また三光病院でのネット・ゲーム依存症の治療の取り組みについてもお話いただきます。
【ギャンブル】 佐々木 順 氏(高嶺病院 院長)、高嶺病院回復者スタッフ
高嶺病院では平成14年からギャンブル依存症の治療を開始。当初はアルコール依存のプログラムに参入していたが、今ではそれに加えて新たなプログラムも行なっており、その取り組みを紹介する。また回復者スタッフとしても雇用しており、彼らの当事者として、ピアスタッフとしての声にも耳を傾けたい。
【薬物】 藤田 実 氏(山口県立こころの医療センター 副院長)、渡慶次 稔 氏(山口DARC 責任者)
(藤田 実)1992年山口大学医学部卒業。1995年山口県立中央病院神経科での勤務を経て、1996年より山口県立こころの医療センターに就任し、2009年5月より現職に就く。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、精神保健判定医の資格を有している。日本精神神経学会、日本アルコール関連問題学会に所属。山口県立こころの医療センターでは、アルコール医療、司法精神医療を専門としている。
注意事項
- 必ずお一人様につき1アカウント(メールアドレス)でお申し込みください。
- 当日参加URL、当日資料の共有は固くお断りします。
- 講演会内容の録画、写真撮影、二次使用は固くお断りします。
- 当日の設備トラブルや、ご利用のプロバイダ・パソコンにおけるトラブルや制限等、不測の事態によりご覧いただけない場合がございます。
- 有線またはWi-Fi環境でのご参加を推奨しています。
- ブラウザによって使える機能に制限があるため、Google Chromeのご利用を推奨しています。
- Google等の速度テストで30Mbps以上を推奨します。
- 視聴にかかる通信費はご負担通信料金がかさまないよう定額料金プラン環境での受講を推奨します。
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